TEACHER EMPLOYMENT EXAM
教員採用試験 教職・一般教養ラボ
小・中・幼の採用試験に共通する、教職教養と一般教養。
教員採用選考の第一次選考で問われる「教職教養」(教育法規・学習指導要領・生徒指導・特別支援・教育心理・教育史・答申)と「一般教養」、論作文・面接の準備までを、講義48本と問題460問で学ぶラボです。小学校・中学校・幼稚園のどの採用試験にも共通する部分です。2027年からは、協議会に参加する51自治体が第一次選考の筆記を共通問題で共同実施する方向です。
教員(幼稚園・小学校・中学校など)は、大学で必要な単位を取って教員免許を得たうえで、各自治体の採用選考を受けます。2027年(令和10年度採用)の第一次選考からは、協議会に参加する51自治体が筆記を共同実施する方向で、教養試験は60分・40問程度(教職教養30問程度+一般教養10問程度)、すべて択一式マークシートとされています(文部科学省資料・自治体協議会の出題方針〔2026年7月29日〕)。見本問題は5択でした。このラボは4択です。合格ラインは公表されていないため、模試は6割を目安にしています。自治体によっては一般教養・教職教養を実施しない場合があるので、受ける自治体の実施要項を必ず確かめてください。
教育法規
| 章 | 講義 | 問題 | 主な内容 |
|---|---|---|---|
| 教育の理念と教育基本法 | 3 | 30 | 日本国憲法と教育基本法の位置づけ ほか |
| 学校の制度と学校教育法 | 3 | 30 | 学校の種類と設置・管理、小学校と中学校の目的 ほか |
| 教員の身分と服務 | 4 | 36 | 教員の身分と任用、免許状のしくみ ほか |
| 子どもの権利・安全・保健 | 4 | 36 | 子どもの権利:児童の権利条約とこども基本法 ほか |
教育課程・指導
| 章 | 講義 | 問題 | 主な内容 |
|---|---|---|---|
| 学習指導要領と教育課程 | 4 | 36 | 学習指導要領の位置づけと総則の全体像 ほか |
| 道徳・総合的な学習・特別活動 | 3 | 30 | 特別の教科 道徳 ほか |
| 生徒指導・教育相談・キャリア教育 | 4 | 36 | 生徒指導の基礎:定義・目的と重層的支援構造 ほか |
| 特別支援教育とインクルーシブ教育 | 3 | 30 | 特別支援教育のしくみ:特別支援学級と通級による指導 ほか |
教育心理・教育史・答申
| 章 | 講義 | 問題 | 主な内容 |
|---|---|---|---|
| 教育心理 | 4 | 36 | 発達の理論:ピアジェ、ヴィゴツキー、エリクソンほか ほか |
| 教育史・教育思想 | 3 | 30 | 近代教育思想の誕生:コメニウスからヘルバルトまで ほか |
| 教育改革と最近の答申 | 3 | 30 | 「令和の日本型学校教育」と答申の流れ ほか |
一般教養
| 章 | 講義 | 問題 | 主な内容 |
|---|---|---|---|
| 一般教養①人文・社会・自然・時事 | 3 | 40 | 人文:国語(敬語・古典)と日本の歴史 ほか |
| 一般教養②数的推理・判断推理・資料解釈 | 4 | 50 | 割合・比・濃度・損益 ほか |
論作文・面接
| 章 | 講義 | 問題 | 主な内容 |
|---|---|---|---|
| 論作文・面接・模擬授業の準備 | 3 | 10 | 2次選考の流れと「評価の観点」の手がかり ほか |
あわせて使う教材
学び方
各章は「講義(読む)→ 用語 → 例題 → 確認問題(解く)」の順に並んでいます。まず講義を通して読み、確認問題で「正解と解説」を開きながら理解を確かめてください。章末の演習ツールはランダム出題で、結果はお使いの端末内にだけ保存されます(会員登録は不要で、サーバーには送信しません)。
※ 解説は学習用の情報提供です。採用選考の実施方法・出題範囲は、必ず受験する自治体の実施要項をご確認ください。
※ 問題はすべて仮の宿 学習室のオリジナル問題で、本試験の問題ではありません。法令は2026年10月時点のものです。