仮の宿 学習室

くらしの教材 · 役所

マイナンバーカード

この教材のゴール

マイナンバーとマイナンバーカードの違い、申請と受け取り、在留期間更新後の手続き、紛失時の連絡先を理解し、必要なときに自分で手続きできるようになる。

説明

住民票がある人には、外国人も含めて12けたのマイナンバー(個人番号)が指定されます。マイナンバーカードは、希望する人が申請して作るカードで、初めての発行は無料です。

申請はスマートフォン・パソコン、郵送、一部の証明写真機などでできます。カードの発行には1か月ほどかかり、その後に届く交付通知書を持って、市区町村の窓口でカードを受け取ります。カードは本人確認書類、健康保険証(マイナ保険証)、コンビニでの証明書の取得、マイナポータルなどに使えます。

外国人のカードの有効期間は、在留期間の満了日までになることがあります。在留期間を更新したら、カードの有効期限が切れる前に市区町村で手続きをしてください。なくしたときは、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178、24時間365日)に連絡して、カードの機能を止めます。

やさしい日本語で読む

マイナンバー: - 住民票(じゅうみんひょう)が ある 人に つく 12けたの 番号です。外国人にも つきます。

マイナンバーカード: - ほしい 人が 申し込みます。はじめては 無料(むりょう)です。 - スマホ、郵送(ゆうそう)などで 申し込みます。 - 手紙(交付通知書)が 来たら、市役所・区役所で 受け取ります。 - 本人確認(ほんにんかくにん)や 保険証(ほけんしょう)に 使えます。

在留期間(ざいりゅうきかん)を 更新(こうしん)したら、市役所・区役所で カードの 手続きを します。

なくしたら:0120-95-0178(24時間)に 電話します。

確認クイズ

問1

マイナンバーカードを初めて作るときの手数料は?

  1. 1,000円
  2. 無料
  3. 5,000円
  4. 在留資格によって違う
正解B. 無料

初めての発行は無料です(自分でなくしたなどの再発行は有料です)。

問2

マイナンバーカードはどこで受け取る?

  1. 交付通知書を持って市区町村の窓口で受け取る
  2. 入管の窓口で受け取る
  3. コンビニで受け取る
  4. 自分の国の大使館で受け取る
正解A. 交付通知書を持って市区町村の窓口で受け取る

交付通知書が届いたら、必要なものを持って市区町村の窓口で受け取ります。

問3

在留期間を更新したら、マイナンバーカードは?

  1. 何もしなくてよい
  2. 市区町村でカードの有効期間の変更手続きをする
  3. 新しいマイナンバーをもらう
  4. カードを返す
正解B. 市区町村でカードの有効期間の変更手続きをする

手続きをしないとカードが失効することがあります。カードの有効期限が切れる前に市区町村で手続きします。

問4

カードをなくしたとき、機能を止めるための連絡先は?

  1. 110 (警察の緊急番号)
  2. 119 (消防・救急)
  3. マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178
  4. #7119 (救急安心センター)
正解C. マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178

0120-95-0178に連絡すると、24時間365日カードの機能を止められます。

問5

マイナ保険証を持っていない人が病院に行くときは?

  1. 保険を使って受診できない
  2. 必ず全額自己負担になる
  3. 在留カードが保険証の代わりになる
  4. 資格確認書を見せて受診できる
正解D. 資格確認書を見せて受診できる

マイナ保険証がない人には、申請なしで資格確認書が交付され、これまでどおり保険診療を受けられます。

よくある質問

Q. マイナンバーカードは必ず作らなければいけませんか?

A. カードの取得は任意です。ただし、マイナンバー(番号)は住民票がある人全員に指定され、仕事や税金などの手続きで番号を求められることがあります。

Q. 在留カードと1枚にできますか?

A. 2026年6月14日から、在留カードにマイナンバーカードの機能をつけた「特定在留カード」を申請できるようになりました。取得は任意です。くわしくは出入国在留管理庁のホームページで確認してください。

Q. カードの機能を止めたあとは?

A. カードが見つからない場合は、警察に届け出たうえで、市区町村の窓口で再発行を申請します。自分でなくした場合などは手数料がかかります。必要なものは自治体によって異なるので、役所に確認してください。

演習:このページの問題を解く

ランダム出題の演習ツールです(JavaScript が有効な場合に動きます)。上の問題と解説はそのままでもすべて読めます。

制度や手続きは、住んでいる市区町村や時期によって異なることがあります。最新の情報は、自治体や関係機関の案内でご確認ください。
内容確認日:2026-09-28