仮の宿 学習室

くらしの教材 · 公共施設

体育館・プールの利用

この教材のゴール

自治体の体育館・プールの「個人利用」と「団体利用」の違いを知り、利用案内で料金・持ち物・ルールを確かめて、靴や水泳帽、シャワーなどの決まりを守って利用できるようになる。

説明

自治体の体育館やプール(スポーツセンターなど)には、多くの場合、一人でも使える「個人利用」と、グループで部屋やコートを借りる「団体利用」があります。個人利用は、受付で料金を払ったり券を買ったりして入る施設が多いです。団体利用は、事前に利用者登録をして、予約システムなどで申し込むのが一般的です。登録の条件や料金、利用時間は施設によって異なります。

体育館では、外で履いた靴ではなく、室内用の運動靴を使います。プールでは、水着と水泳帽の着用を求める施設が多く、泳ぐ前にはシャワーで体を洗います。お酒に酔った状態で泳いではいけません。タトゥーの扱いも施設ごとに違います。

障がいのある人や付き添いの人の料金を減額・免除する施設もあります。利用案内で確認しましょう。

やさしい日本語で読む

市(し)や 町の 体育館(たいいくかん)や プールは、だれでも 使えます。

- 一人で 使う ときは、受付(うけつけ)で お金を 払(はら)ったり、券(けん)を 買ったり します。 - グループで 部屋や コートを 借(か)りる ときは、先に 登録(とうろく)して、予約(よやく)します。 - 料金(りょうきん)や 時間は、施設(しせつ)で ちがいます。

体育館では、外で はいた 靴(くつ)では なく、中で はく 運動靴(うんどうぐつ)を 使います。

プールでは: - 水着(みずぎ)と 水泳帽(すいえいぼう)を つける ところが 多いです。 - 泳(およ)ぐ 前に、シャワーで 体を 洗(あら)います。 - お酒(さけ)を 飲んで 酔(よ)って いる ときは、泳いでは いけません。 - タトゥーの きまりは、施設で ちがいます。

障(しょう)がいの ある 人や、付(つ)き添(そ)いの 人は、料金が 安く なったり、無料(むりょう)に なったり する ことが あります。 利用案内(りようあんない)を 見て ください。

確認クイズ

問1

グループで体育館のコートを借りたいとき、一般的な流れは?

  1. 当日、空いているコートを自由に使う
  2. 事前に利用者登録をして、予約システムなどで申し込む
  3. 近所の人に頼んで借りてもらう
  4. 受付で名前を言うだけで、いつでも使える
正解B. 事前に利用者登録をして、予約システムなどで申し込む

団体利用は、事前に利用者登録をして予約するのが一般的です。登録の条件は施設によって異なります。

問2

体育館の中で使う靴として正しいのは?

  1. 外で履いてきた靴
  2. サンダル
  3. 室内用の運動靴
  4. 靴下だけ(靴は不要)
正解C. 室内用の運動靴

体育館では、外で履いた靴ではなく、室内用の運動靴を使います。必要なものは施設の案内で確認しましょう。

問3

プールで泳ぐ前にすることは?

  1. シャワーで体を洗う
  2. 水泳帽を脱ぐ
  3. 準備運動をせずにすぐ飛び込む
  4. 日焼け止めをたくさん塗る
正解A. シャワーで体を洗う

国の衛生基準でも、泳ぐ前にシャワーなどで体を洗うことが求められています。

問4

お酒を飲んで酔っているときのプールの利用について正しいのは?

  1. 少しなら泳いでもよい
  2. 水泳帽をかぶれば泳いでもよい
  3. 監視員に伝えれば泳いでもよい
  4. 泳いではいけない
正解D. 泳いではいけない

酔った状態で泳ぐのは危険です。国の衛生基準でも、泥酔した人には泳がせないこととされています。

問5

料金やタトゥーの扱いなどのルールについて正しいのは?

  1. 全国どこでも同じ
  2. 施設によって異なるので、利用案内で確認する
  3. 外国人には適用されない
  4. その日の受付の人が自由に決める
正解B. 施設によって異なるので、利用案内で確認する

料金・利用時間・タトゥーの扱いなどは施設ごとに決まっています。利用案内やホームページで確認しましょう。

よくある質問

Q. その市区町村に住んでいなくても使えますか?

A. 個人利用は、住んでいない人も使える施設が多いですが、住んでいる人と料金が違うことがあります。団体利用の登録は、その地域に住んでいる人・通勤や通学をしている人に限られることもあります。施設の利用案内で確認してください。

Q. 水着や水泳帽は借りられますか?

A. 貸し出しをしていない施設もあります。持っていく物は、事前に施設のホームページや電話で確認しましょう。ロッカーに硬貨が必要な施設もあります。

Q. 障がいがあっても利用できますか?

A. 多くの施設で利用でき、障害者手帳を見せると料金が減額・免除される施設もあります。付き添いの人の料金が減額されることもあります。対象や必要な手続きは施設によって違うので、事前に問い合わせると安心です。

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制度や手続きは、住んでいる市区町村や時期によって異なることがあります。最新の情報は、自治体や関係機関の案内でご確認ください。
内容確認日:2026-10-03