入口に鳥居があるのは、ふつうどちら?
- お寺
- 神社
- 教会
- 博物館
正解
B. 神社鳥居は神社の目印です。お寺には山門があることが多いです。
くらしの教材 · 寺院
お寺と神社の見分け方と参拝作法の違いを知り、訪れた場所に合わせて自分で正しく参拝できるようになる。
神社は神道の、お寺は仏教の信仰の場です。神社は神道の神々を祀り、神職(神主)が奉仕します。お寺は仏教の寺院で、仏像などを祀り、僧侶が修行や法要を行います。
見分け方の目安は入口です。神社には鳥居があり、お寺には山門があることが多いです。お寺には線香を供える香炉や、墓地があることもあります。
参拝作法も違います。神社では「二礼二拍手一礼」が基本ですが、神社によって違う作法もあります。お寺では手をたたかず、静かに合掌して一礼するのが一般的で、細かい作法は宗派やお寺によって違います。
日本では長い間、神と仏が一緒に祀られていましたが、明治元年(1868年)から、政府の方針で神社と寺を分ける「神仏分離」が進められました。そのため今も境内に両方の要素が残る場所があります。迷ったら掲示や案内に従いましょう。
神社(じんじゃ)と お寺(おてら)は ちがいます。
【神社】 ・神道(しんとう)の 場所です。 ・入口に 鳥居(とりい)が あります。 ・2回 おじぎ、2回 手を たたく、1回 おじぎ(ちがう 作法の 神社も あります)。
【お寺】 ・仏教(ぶっきょう)の 場所です。 ・入口に 門(もん)が あります。線香(せんこう)が あります。 ・手を たたきません。手を 合わせて おじぎ します(宗派(しゅうは)で 少し ちがいます)。
両方(りょうほう)の 形が ある 場所も あります。 わからない ときは、案内を 見ましょう。
入口に鳥居があるのは、ふつうどちら?
鳥居は神社の目印です。お寺には山門があることが多いです。
お寺での参拝のしかたは?
お寺では手をたたかず、静かに合掌して一礼します。
お寺で仏事をつとめる人は?
お寺には僧侶がいます。神職・巫女・宮司は神社で奉仕する人です。
神社と寺を分ける「神仏分離」が政府の方針で進められ始めたのは?
明治元年(1868年)から神仏分離が進められました。それまでは神と仏が一緒に祀られることが多くありました。
神社かお寺か迷ったときは?
両方の要素が残る場所もあるので、掲示や案内に従いましょう。
Q. 神社とお寺が隣にあることはある?
A. あります。昔は神と仏が一緒に祀られていたため、近くにあったり、同じ敷地に両方の要素が残っていたりする場所があります。
Q. お守りはどちらでもらえる?
A. 神社でもお寺でも授与しているところがあります。
Q. どちらにも信仰がなくても行っていい?
A. 多くの神社やお寺は、信仰の有無にかかわらず参拝や見学を受け入れています。どちらも信仰の場なので、作法を守って静かに訪れましょう。
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内容確認日:2026-09-28