仮の宿 学習室 社会人・就活 SPI 対策ラボ 集合・表の読み取り
SPI SPI APTITUDE TEST
集合・表の読み取り
講義 3 本・確認問題 30 問 | 本試験では「非言語」(0問)の一部 | 最終更新 2026-09-24
この章で学ぶこと ベン図の代わりに「両方・A だけ・B だけ・どちらでもない」の4区分の表を書けば、集合の問題はほぼ機械的に片づきます。 3つになっても考え方は同じです。8つの区分に分けた表を書き、包除原理で足し引きする順序を体で覚えます。 行と列の合計を先に埋めて空欄を作らないこと、そして「何に対する割合か」を毎回確かめること。この2つで表の問題は落とさなくなります。
1. 2つの集合は4区分の表で考える
ベン図の代わりに「両方・A だけ・B だけ・どちらでもない」の4区分の表を書けば、集合の問題はほぼ機械的に片づきます。
2つの条件が出てくる問題では、全員が必ず「両方・A だけ・B だけ・どちらでもない」の4区分のどれか1つに入ります。重なりもなく、もれもないので、この4つを足すと必ず全体の人数になります。問題文の数値をこの4区分のどれかに置き、足し算と引き算で空欄を埋めていくのが、集合問題でいちばん確実な型です。ベン図を描くより、表のほうがたて・よこの合計で検算できる分だけ安全です。
よくある落とし穴は、「A に当てはまる人が25人」という数値が、A だけの人数ではなく「A だけと両方を足した合計」だということです。だから A だけの人数は A から両方を引いた値になります。少なくとも一方に当てはまる人数は A と B を足して両方を引いた値。両方の人を2回数えてしまうので1回分を引く、というのが包除原理です。引かずに 25+18=43 としてしまうのが最頻出のミスで、全体の40人を超えている時点で気づけます。
どちらでもない人は、全体から少なくとも一方の人数を引いて求めます。逆に、どちらでもない人数が先に与えられていれば、少なくとも一方の人数は全体からそれを引いた値になり、そこから両方の人数を逆算できます。ここで全体の人数をそのまま少なくとも一方の人数の代わりに使ってしまう誤りが多いので、必ず「どちらでもない」を先に引いてから逆算してください。
重なりの人数がわからず、範囲だけを問われることもあります。両方の最小は A と B を足して全体を引いた値、これが負になるときは0。最大は A と B のうち小さいほうです。100人中 A が70人、B が60人なら最小30人、最大60人。答えを出したら、その端の値で実際に4区分へ人を割り振れるかを確かめてください。最小30人なら、両方30人・A だけ40人・B だけ30人・どちらでもない0人で、たしかに100人になります。
4区分の表の例。40人のうち数学が好き25人・英語が好き18人・両方好き10人 区分 英語が好き 英語は好きでない 合計 数学が好き 10 15 25 数学は好きでない 8 7 15 合計 18 22 40
4区分の表の書き方 1. たて2行・よこ2列の表をかき、合計の行と列をつける 2. 「両方」の人数を真ん中のマスに入れる 3. A の合計から両方を引いて「A だけ」を入れる 4. B の合計から両方を引いて「B だけ」を入れる 5. 全体から残りの3区分を引いて「どちらでもない」を入れる 6. たての合計とよこの合計が両方向で合うか確かめる
用語 和集合 少なくとも一方に当てはまる人の集まり。人数は A と B を足して両方の人数を引いた値になる。 共通部分 両方に当てはまる人の集まり。表では真ん中のマスにあたり、ここが決まると他の区分もすべて決まる。 補集合 全体のうち、その条件に当てはまらない人の集まり。「どちらでもない」は A の補集合と B の補集合が重なった部分。 包除原理 重なりを2回数えた分だけ引いて調整する数え方。2つなら A と B を足して両方を引く。 4区分の表 両方・A だけ・B だけ・どちらでもない の4つに分けた表。4つの合計が必ず全体になるので、検算がしやすい。 重なりの最大と最小 両方の人数がわからないときの範囲。最小は A と B の和から全体を引いた値、最大は A と B の小さいほう。
例題
例題:30人のうち、A に当てはまる人が20人、B に当てはまる人が14人、どちらにも当てはまらない人が4人いる。両方に当てはまる人は何人か。
答えと考え方 少なくとも一方は 30−4=26人。両方は 20+14−26=8人。表にすると 両方8・A だけ12・B だけ6・どちらでもない4 で、合計30人になり合う。
例題:50人のうち、A に当てはまる人が32人、B に当てはまる人が21人、両方に当てはまる人が13人いる。A だけに当てはまる人は何人か。
答えと考え方 32−13=19人。B だけは 21−13=8人、どちらでもないは 50−(19+8+13)=10人。4区分の合計が50人になることを確かめる。
例題:80人のうち、A に当てはまる人が60人、B に当てはまる人が45人のとき、両方に当てはまる人は最も少なくて何人か。
答えと考え方 60+45−80=25人。両方25人・A だけ35人・B だけ20人・どちらでもない0人と割り振れるので、25人は実際に起こりうる。0人だと 60+45=105 となり80人に収まらない。
出典・根拠:※ SPI3の出題形式(集合・表の読み取り)に沿った、当サイトのオリジナル教材です(SPI3に公開シラバスはありません)
2. 3つの集合と包除原理、重なりの最大と最小
3つになっても考え方は同じです。8つの区分に分けた表を書き、包除原理で足し引きする順序を体で覚えます。
3つの集合になっても考え方は同じで、全員は8つの区分のどれか1つに入ります。3つとも、2つだけが3種類、1つだけが3種類、どれでもない、の合計8つです。少なくとも1つに当てはまる人数は、A と B と C を足し、2つずつの重なりを3つ分引き、最後に3つすべての分を足し戻します。これが包除原理です。2つずつの重なりを引くと、3つとも当てはまる人を引きすぎてしまうので、1回だけ足し戻すのだと理解しておくと順序を忘れません。
問題文の「A と B の両方に当てはまる人が12人」という数値は、ふつう3つとも当てはまる人を含んでいます。したがって「A と B だけで C は含まない」人数は、12から3つとも当てはまる人数を引いた値です。ちょうど2つに当てはまる人数は、2つずつの重なりを全部足して、3つとも当てはまる人数の3倍を引いた値になります。ちょうど1つだけの人数は、少なくとも1つの人数から、ちょうど2つと3つともを引けば出ます。
A だけの人数は、A から A と B の重なり、A と C の重なりを引き、3つとも当てはまる人数を足し戻した値です。A から2つの重なりを引くと、3つとも当てはまる人を2回引いてしまうので、1回だけ戻します。8区分の表を作り、3つとも、ちょうど2つ、ちょうど1つ、どれでもない、の順に上から埋めていくと、どんな問われ方をしても同じ手順で答えられます。最後に8区分の合計が全体と一致するかを必ず確かめてください。
3つすべてに当てはまる人の最小値は、当てはまらない人に目を向けると見通しがよくなります。100人中 A が80人なら A でない人は20人、B が70人なら30人、C が60人なら40人。足しても90人までしかいないので、3つのどれかに当てはまらない人は最大でも90人。したがって3つとも当てはまる人は少なくとも 100−90=10人です。式にすると A と B と C の和から全体の2倍を引いた値になります。求めた端の値で実際に人を割り振れるかを確かめると確実です。
8区分の表の例。全体60人・A30人・B25人・C20人・A と B12人・B と C8人・A と C10人・3つとも5人 区分 求め方 人数 3つとも そのまま 5 A と B だけ 12−5 7 B と C だけ 8−5 3 A と C だけ 10−5 5 A だけ 30−12−10+5 13 B だけ 25−12−8+5 10 C だけ 20−8−10+5 7 どれでもない 60−50 10
3つの集合の解き方 1. 少なくとも1つ は、3つを足し、2つずつの重なりを引き、3つとものぶんを足し戻す 2. どれでもない は、全体から 少なくとも1つ を引く 3. ちょうど2つ は、2つずつの重なりの和から、3つともの3倍を引く 4. ちょうど1つ は、少なくとも1つ から ちょうど2つ と 3つとも を引く 5. A だけ は、A から2つの重なりを引き、3つとものぶんを足し戻す 6. 8区分の合計が全体と一致するか確かめる
用語 包除原理 重なりを引きすぎたり足しすぎたりしないよう調整する数え方。3つなら、足す・2つずつの重なりを引く・3つとものぶんを足し戻す、の順。 ちょうど1つ 3つのうち1つだけに当てはまること。A だけは A から2つの重なりを引き、3つとものぶんを足し戻して求める。 ちょうど2つ 3つのうち2つだけに当てはまること。2つずつの重なりの合計から、3つとも当てはまる人数の3倍を引いた値。 8区分 3つの集合で全員が分かれる8つのグループ。3つとも、2つだけが3種類、1つだけが3種類、どれでもない。 補集合から考える 当てはまる人ではなく当てはまらない人を数える方法。3つとも当てはまる人の最小値を求めるときに効く。 最小値の式 3つとも当てはまる人の最小は、A と B と C の和から全体の2倍を引いた値。負になるときは0。
例題
例題:A が20人、B が18人、C が15人、A と B が7人、B と C が6人、A と C が5人、3つとも3人のとき、少なくとも1つに当てはまる人は何人か。
答えと考え方 20+18+15−7−6−5+3=38人。最後の +3 を忘れると35人になるので注意する。
例題:上と同じ数値のとき、ちょうど2つだけに当てはまる人は何人か。
答えと考え方 (7−3)+(6−3)+(5−3)=4+3+2=9人。ちょうど1つだけは 38−9−3=26人で、9と3と26を足すと38になり合う。
例題:50人のうち、A が40人、B が35人、C が30人のとき、3つとも当てはまる人は最も少なくて何人か。
答えと考え方 当てはまらない人はそれぞれ10人、15人、20人で合計45人。50−45=5人。式では 40+35+30−2×50=5人。両方の重なりを大きくとれば、実際に5人で割り振れる。
出典・根拠:※ SPI3の出題形式(集合・表の読み取り)に沿った、当サイトのオリジナル教材です(SPI3に公開シラバスはありません)
3. クロス集計表の読み取り。割合の分母を間違えない
行と列の合計を先に埋めて空欄を作らないこと、そして「何に対する割合か」を毎回確かめること。この2つで表の問題は落とさなくなります。
クロス集計表は、2つの見方で人を分けた表です。行の合計・列の合計・総合計がそろっているかを最初に確かめると、読み違いが激減します。表の一部が空欄でも、行の合計と列の合計から引き算で必ず埋まります。空欄が2つ以上あるときは、合計の行と列を先に埋めてから内側のマスに戻るのがコツです。埋め終わったら、たてとよこの両方向で合計が合うかを確かめてください。
割合を問われたら、まず「何に対する割合か」を確かめます。同じ72人でも、20代120人の中での割合なら60%、回答者300人の中での割合なら24%、利用経験者150人の中での割合なら48%です。問題文の「20代のうち」「全体の」「利用者に占める」という言葉が分母を指定しているので、そこに線を引く習慣をつけてください。分母を取り違えるのが、表の問題で最も多い失点です。
人数と割合が混ざった表では、割合を掛ける相手の人数が違うことに注意します。営業部240人の30%と、営業部以外160人の20%を合わせるとき、30と20を平均して25%とするのは誤りです。人数が違うので、それぞれ 240×0.3=72人 と 160×0.2=32人 を出して足し、104人とします。全体に対する割合は 104/400=0.26 で26%となり、25%とはずれます。割合どうしは、人数に直してからでないと足せません。
複数条件の絞り込みは、条件を1つずつ表の外側から内側へ適用します。「資格を持ち、かつ管理職でない」なら、まず資格を持つ人を取り出し、そこから管理職を引きます。男女で分かれているときは、男女それぞれで計算してから足すと安全です。最後に、求めた人数が表のどの合計よりも大きくなっていないかを見直してください。合計を超えていたら、どこかで分母か引き算を間違えています。
クロス集計表の例。回答者200人・男性120人・賛成110人・男性で賛成70人から残りを逆算 区分 賛成 反対 合計 男性 70 50 120 女性 40 40 80 合計 110 90 200
表の読み取りの手順 1. 行の合計・列の合計・総合計を先に書き込む 2. 空いているマスを、合計からの引き算で埋める 3. 割合を聞かれたら、分母がどれかを問題文で確認する 4. 人数の違うグループの割合は、平均せずそれぞれ人数に直してから足す 5. 複数条件は外側から順に絞り込み、途中の値が合計を超えないか見る 6. たてとよこの合計が両方向で合うかを最後に確かめる
用語 クロス集計表 2つの見方で人を分けた表。行と列の合計、そして総合計がそろうことが正しさの確認になる。 行の合計と列の合計 表の周辺に置く合計。空欄のマスは、この合計からの引き算で必ず埋められる。 分母 割合を計算するときに全体とみなす数。問題文の「うち」「全体の」「に占める」という言葉が指定している。 構成比 全体に占める各項目の割合。売上が全項目そろって同じ割合で増えたときは、構成比は変わらない。 加重平均 人数の違うグループの割合をまとめるときの平均。それぞれの人数を掛けて足し、全体の人数で割る。単純平均では誤る。 絞り込み 複数の条件で人数を狭めていく作業。外側の条件から順に適用し、途中の値が合計を超えていないかを確かめる。
例題
例題:回答者150人のうち、女性は90人、ある商品を知っている人は100人、女性で知っている人は65人だった。男性で知らない人は何人か。
答えと考え方 男性は 150−90=60人、男性で知っている人は 100−65=35人。よって男性で知らない人は 60−35=25人。表を埋めると 男性 35と25、女性 65と25、合計 100と50 で150人になり合う。
例題:社員300人のうち40%が技術職である。技術職の25%と、それ以外の10%が資格を持つとき、資格を持つ社員は何人か。
答えと考え方 技術職は120人でそのうち30人、それ以外は180人でそのうち18人。合わせて48人。25と10を平均した17.5%を300人に掛けるのは、人数が違うので誤り。
例題:ある店の売上は、先月が商品 A 150万円・商品 B 50万円、今月が商品 A 180万円・商品 B 60万円だった。売上全体に占める商品 A の割合はどう変わったか。
答えと考え方 先月は 150/200=0.75、今月は 180/240=0.75 で変わらない。A も B も20%増えているため、構成比は動かない。売上の伸び率と構成比の変化は別物である。
出典・根拠:※ SPI3の出題形式(集合・表の読み取り)に沿った、当サイトのオリジナル教材です(SPI3に公開シラバスはありません)
確認問題(30問) 四肢択一。「正解と解説」を開くと、正解の理由と他の選択肢が違う理由を確認できます。
問1|一方でも
40人のクラスで、数学が好きな人は25人、英語が好きな人は18人、両方とも好きな人は10人である。少なくとも一方が好きな人は何人か。
43人 33人 15人 7人 正解と解説 正解:B. 33人 25+18 では両方好きな10人を2回数えているので、1回分を引く。25+18−10=33人。43人は10人を引き忘れて足しただけのミスで、クラスの40人を超えている時点で誤りだとわかる。15人は数学だけが好きな人数、7人はどちらも好きでない人数。
根拠:※ SPI3の出題形式(集合・表の読み取り)に沿った、当サイトのオリジナル問題です(SPI3に公開シラバスはありません)
問2|どちらも無し
ある会社の社員50人のうち、通勤にバスを使う人は30人、電車を使う人は22人、両方を使う人は14人である。どちらも使わない人は何人か。
38人 16人 8人 12人 正解と解説 正解:D. 12人 少なくとも一方を使う人は 30+22−14=38人。50−38=12人。38人は少なくとも一方を使う人数そのものを答えたミス。16人はバスだけを使う人数 30−14、8人は電車だけを使う人数 22−14 で、聞かれている区分の取り違え。
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問3|片方だけ
受験者60人のうち、資格 A に合格した人は35人、資格 B に合格した人は28人、両方に合格した人は12人である。A だけに合格した人は何人か。
23人 35人 16人 51人 正解と解説 正解:A. 23人 A の35人には両方に合格した12人が含まれているので、35−12=23人。35人は A の合格者全体をそのまま答えたミス。16人は B だけに合格した人数 28−12。51人は少なくとも一方に合格した人数 35+28−12。
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問4|両方を逆算
ある試験を60人が受け、A 問題の正解者は35人、B 問題の正解者は28人、どちらも不正解だった人は5人だった。両方に正解した人は何人か。
3人 27人 8人 20人 正解と解説 正解:C. 8人 少なくとも一方に正解した人は 60−5=55人。両方に正解した人は 35+28−55=8人。3人は 35+28−60 と全体の人数をそのまま使ったミスで、どちらも不正解の5人を先に引くのを忘れている。27人は A だけ、20人は B だけに正解した人数。
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問5|表の空欄
80人に2つの製品の利用を聞いた。両方を使う人は18人、A だけを使う人は27人、どちらも使わない人は20人である。B を使う人は何人か。
15人 33人 45人 60人 正解と解説 正解:B. 33人 B だけを使う人は 80−18−27−20=15人。B を使う人はこれに両方を使う18人を足して 15+18=33人。15人は B だけの人数で、両方の分を足し忘れたミス。45人は A を使う人数 27+18。60人は少なくとも一方を使う人数 80−20。
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問6|割合の集合
200人に調査したところ、商品 A を知っている人は60%、商品 B を知っている人は45%、両方を知っている人は25%だった。どちらも知らない人は何人か。
40人 160人 70人 50人 正解と解説 正解:A. 40人 少なくとも一方を知っている割合は 60+45−25=80% で160人。200−160=40人。160人は少なくとも一方を知っている人数そのもの。70人は A だけを知っている人数 200×0.35。50人は両方を知っている人数 200×0.25。
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問7|重なり最小
100人にアンケートをとったところ、質問1にはいと答えた人が70人、質問2にはいと答えた人が60人だった。両方にはいと答えた人は最も少なくて何人か。
0人 10人 30人 60人 正解と解説 正解:C. 30人 70+60=130 は100人を超えるので、少なくとも 130−100=30人は重なる。実際に、両方30人・質問1だけ40人・質問2だけ30人・どちらでもない0人と割り振れば条件を満たすので、30人が最小。0人は重ならない場合を考えたミスだが、130人分は100人に収まらないので不可能。10人は 70−60 の差。60人は重なりの最大値。
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問8|重なり最大
120人の来場者のうち、パンフレットを受け取った人は90人、アンケートに回答した人は75人だった。両方を行った人は最も多くて何人か。
45人 90人 30人 75人 正解と解説 正解:D. 75人 アンケートに回答した75人が全員パンフレットも受け取っていれば重なりは最大になり、75人。実際に、両方75人・パンフレットだけ15人・どちらもなし30人と割り振れる。90人は多いほうの人数をそのまま答えたミスだが、回答者は75人しかいないので不可能。45人は 90+75−120 で、これは最小値のほう。30人は 120−90。
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問9|割合で和
300人の会員のうち、サービス X の利用者は40%、サービス Y の利用者は35%、両方の利用者は12%である。少なくとも一方を利用している会員は何人か。
225人 189人 111人 36人 正解と解説 正解:B. 189人 40+35−12=63%。300×0.63=189人。225人は 40+35=75% として重なりを引き忘れたミス。111人はどちらも利用していない会員の人数 300×0.37。36人は両方を利用している会員の人数。
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問10|和から片方
あるイベントで、午前と午後のどちらか一方でも参加した人は48人、午後に参加した人は30人、両方に参加した人は11人だった。午前だけに参加した人は何人か。
7人 19人 18人 29人 正解と解説 正解:C. 18人 どちらか一方でも参加した48人から、午後に参加した30人を除いた残りが午前だけの人。48−30=18人。7人は 48−30−11 と両方の分を余計に引いたミス。19人は午後だけに参加した人数 30−11。29人は午前に参加した人の合計 18+11。
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問11|3つの和
ある調査で、A に当てはまる人は30人、B は25人、C は20人、A と B の両方は12人、B と C の両方は8人、A と C の両方は10人、3つすべては5人だった。少なくとも1つに当てはまる人は何人か。
50人 75人 45人 80人 正解と解説 正解:A. 50人 30+25+20−12−8−10+5=50人。75人は重なりを引かずに足しただけのミス。45人は最後の3つすべての5人を足し戻し忘れたミス。80人は2つずつの重なりを引かないまま5人だけ足した 75+5 のミス。
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問12|どれも無し
70人に3種類の媒体の利用を聞いた。新聞は30人、雑誌は25人、ネットは40人、新聞と雑誌の両方は15人、雑誌とネットの両方は12人、新聞とネットの両方は18人、3つすべては8人だった。どれも利用しない人は何人か。
58人 29人 12人 21人 正解と解説 正解:C. 12人 少なくとも1つを利用する人は 30+25+40−15−12−18+8=58人。70−58=12人。58人は少なくとも1つを利用する人数そのもの。29人はちょうど1つだけを利用する人数。21人はちょうど2つを利用する人数で、聞かれている区分の取り違え。
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問13|1つだけ
30人が A、25人が B、20人が C に当てはまり、A と B の重なりは12人、B と C は8人、A と C は10人、3つすべてに当てはまるのは5人である。ちょうど1つだけに当てはまる人は何人か。
50人 30人 20人 15人 正解と解説 正解:B. 30人 A だけは 30−12−10+5=13人、B だけは 25−12−8+5=10人、C だけは 20−8−10+5=7人。合わせて30人。50人は少なくとも1つに当てはまる人数。15人はちょうど2つに当てはまる人数。20人は2つ以上に当てはまる人数 15+5。
根拠:※ SPI3の出題形式(集合・表の読み取り)に沿った、当サイトのオリジナル問題です(SPI3に公開シラバスはありません)
問14|2つだけ
媒体の利用調査で、新聞30人、雑誌25人、ネット40人、新聞と雑誌の両方15人、雑誌とネットの両方12人、新聞とネットの両方18人、3つすべて8人だった。ちょうど2つだけを利用する人は何人か。
45人 37人 29人 21人 正解と解説 正解:D. 21人 2つずつの重なりから3つすべての分をそれぞれ引く。(15−8)+(12−8)+(18−8)=7+4+10=21人。45人は重なりを単純に足した 15+12+18。37人はそこから8を1回だけ引いたミス。29人は2つ以上を利用する人数 21+8。
根拠:※ SPI3の出題形式(集合・表の読み取り)に沿った、当サイトのオリジナル問題です(SPI3に公開シラバスはありません)
問15|3つとも
50人のうち、少なくとも1つに当てはまる人が40人いる。A は28人、B は24人、C は20人、A と B は14人、B と C は10人、A と C は12人である。3つすべてに当てはまる人は何人か。
4人 10人 0人 24人 正解と解説 正解:A. 4人 少なくとも1つの式に当てはめると 40=28+24+20−14−10−12+x。72−36=36 なので x=40−36=4人。10人はどれにも当てはまらない人数 50−40。0人は重なりがないと決めつけたミス。24人はちょうど2つに当てはまる人数。
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問16|3つの最小
100人の社員のうち、A の研修を受けた人は80人、B は70人、C は60人である。3つすべてを受けた人は最も少なくて何人か。
0人 10人 30人 60人 正解と解説 正解:B. 10人 受けていない人は A が20人、B が30人、C が40人で、合計しても90人。3つのどれかを受けていない人は最大90人なので、3つとも受けた人は少なくとも 100−90=10人。式では 80+70+60−2×100=10人。実際に A と B の重なり50人・B と C の重なり30人・A と C の重なり40人・3つとも10人として100人に割り振れる。0人は不可能。60人は最大値。30人は 100−70 の値。
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問17|得意科目
40人の生徒に得意科目を聞いたところ、国語18人、数学20人、英語15人、国語と数学の両方8人、数学と英語の両方6人、国語と英語の両方5人、3科目すべて3人だった。少なくとも1科目が得意な人は何人か。
53人 34人 24人 37人 正解と解説 正解:D. 37人 18+20+15−8−6−5+3=37人。53人は重なりを引かずに足しただけのミスで、40人を超えている。34人は最後の3人を足し戻し忘れたミス。24人はちょうど1科目だけが得意な人数。
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問18|利用なし
90人に3つの施設の利用を聞いた。カフェ45人、書店38人、ジム30人、カフェと書店の両方20人、書店とジムの両方12人、カフェとジムの両方15人、3つすべて7人である。どれも利用しない人は何人か。
73人 40人 17人 26人 正解と解説 正解:C. 17人 少なくとも1つを利用する人は 45+38+30−20−12−15+7=73人。90−73=17人。73人は少なくとも1つを利用する人数そのもの。40人はちょうど1つだけを利用する人数。26人はちょうど2つを利用する人数。
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問19|2科目だけ
得意科目の調査で、国語18人、数学20人、英語15人、国語と数学8人、数学と英語6人、国語と英語5人、3科目すべて3人だった。ちょうど2科目だけが得意な人は何人か。
10人 19人 13人 24人 正解と解説 正解:A. 10人 (8−3)+(6−3)+(5−3)=5+3+2=10人。19人は重なりを単純に足した 8+6+5 で、3科目すべての分を引き忘れている。13人は2科目以上が得意な人数 10+3。24人はちょうど1科目だけが得意な人数。
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問20|1つだけ利用
施設の利用調査で、カフェ45人、書店38人、ジム30人、カフェと書店20人、書店とジム12人、カフェとジム15人、3つすべて7人だった。ちょうど1つだけを利用する人は何人か。
73人 40人 26人 47人 正解と解説 正解:B. 40人 カフェだけは 45−20−15+7=17人、書店だけは 38−20−12+7=13人、ジムだけは 30−12−15+7=10人。合わせて40人。73人は少なくとも1つを利用する人数。26人はちょうど2つを利用する人数。47人は 73−26 で、3つすべての7人を引き忘れたミス。
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問21|表の合計
ある賛否の調査結果は、男性が賛成48人・反対32人、女性が賛成36人・反対44人だった。全体で賛成した人は何人か。
80人 76人 84人 160人 正解と解説 正解:C. 84人 賛成の列をたてに足して 48+36=84人。80人は男性の合計 48+32 で、行と列を取り違えたミス。76人は反対した人の合計 32+44。160人は回答者全体の人数。
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問22|行内の割合
300人の調査で、20代は120人おり、そのうちサービスの利用経験がある人は72人だった。利用経験がある人は全体で150人である。20代の中で利用経験がある人の割合は何%か。
60% 24% 48% 40% 正解と解説 正解:A. 60% 分母は20代の120人。72/120=0.6 で60%。24% は分母を回答者全体の300人にした 72/300 で、分母の取り違え。48% は利用経験者150人に占める20代の割合 72/150。40% は20代のうち利用経験がない人の割合 48/120。
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問23|空欄の逆算
回答者200人のうち男性は120人、賛成した人は110人、男性で賛成した人は70人だった。女性で反対した人は何人か。
50人 40人 90人 80人 正解と解説 正解:B. 40人 女性は 200−120=80人、女性で賛成した人は 110−70=40人。よって女性で反対した人は 80−40=40人。式では 200−120−110+70=40人。50人は男性で反対した人数 120−70。90人は反対した人の合計 200−110。80人は女性の合計。
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問24|割合の混在
社員400人のうち60%が営業部に所属している。営業部の30%と、営業部以外の20%が、ある資格を持っている。資格を持つ社員は何人か。
100人 120人 72人 104人 正解と解説 正解:D. 104人 営業部は 400×0.6=240人でそのうち 240×0.3=72人。営業部以外は160人でそのうち 160×0.2=32人。72+32=104人。100人は30%と20%を平均して25%とし 400×0.25 としたミスで、分母の人数が違うので割合は平均できない。120人は全体の30%。72人は営業部の分だけ。
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問25|3条件の表
ある部署の40人は男性24人・女性16人である。資格を持つのは男性15人・女性9人で、そのうち管理職は男性6人・女性2人である。資格を持ち、かつ管理職でない社員は何人か。
16人 24人 8人 32人 正解と解説 正解:A. 16人 男性は 15−6=9人、女性は 9−2=7人。合わせて16人。24人は資格を持つ社員の合計 15+9 で、管理職を引き忘れたミス。8人は資格を持つ管理職の合計 6+2。32人は40人から資格を持つ管理職8人を引いただけの数で、資格を持たない社員まで数に入れてしまったミス。
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問26|全体の割合
ある会社の従業員500人のうち男性は60%である。男性の40%と女性の25%が管理職のとき、管理職は従業員全体の何%か。
32.5% 40% 34% 24% 正解と解説 正解:C. 34% 男性は300人でそのうち120人、女性は200人でそのうち50人。管理職は170人で 170/500=0.34 なので34%。32.5% は40と25を単純平均したミスで、男女の人数が違うので平均できない。40% は男性の割合をそのまま答えたミス。24% は男性の管理職120人だけを全体で割った 120/500。
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問27|合計から逆算
ある店の来店者数は、月曜120人、火曜は不明、水曜85人、木曜110人、金曜145人で、5日間の合計は578人だった。火曜の来店者数は何人か。
263人 118人 460人 348人 正解と解説 正解:B. 118人 578−(120+85+110+145)=578−460=118人。263人は金曜の145人を引き忘れた 578−315。460人は火曜以外の4日間の合計そのもの。348人は水曜と金曜を引き忘れた 578−120−110。
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問28|片方だけ既知
100人のうちサービス A の契約者は60人、サービス B の契約者は45人である。A だけを契約している人が30人のとき、どちらも契約していない人は何人か。
30人 15人 55人 25人 正解と解説 正解:D. 25人 両方を契約している人は 60−30=30人。少なくとも一方は 60+45−30=75人。100−75=25人。30人は両方を契約している人数。15人は B だけを契約している人数 45−30。55人は B を契約していない人数 100−45。
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問29|構成比の変化
ある店の売上は、4月が商品 A 120万円・商品 B 80万円、5月が商品 A 132万円・商品 B 88万円だった。売上全体に占める商品 A の割合は、4月から5月にかけてどう変わったか。
10ポイント上がった 6ポイント上がった 10ポイント下がった 変わらない 正解と解説 正解:D. 変わらない 4月は 120/200=0.6 で60%、5月は 132/220=0.6 で60%。割合は変わらない。10ポイント上がったとするのは、商品 A の売上が120万円から132万円へ10%増えたことと、全体に占める割合の変化とを混同したミス。商品 B も80万円から88万円へ同じ10%増えているので、構成比は動かない。6ポイント上がったとするのは、5月の分母を4月と同じ200万円のままにして 132/200=66% と比べたミス。10ポイント下がったとするのは、同じ10%増を見たうえで変化の向きを取り違えたミス。
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問30|重なりの範囲
50人のクラスで、自転車で通学する人は32人、部活動に入っている人は28人である。両方に当てはまる人数として考えられる範囲はどれか。
10人以上28人以下 0人以上28人以下 10人以上32人以下 4人以上28人以下 正解と解説 正解:A. 10人以上28人以下 最小は 32+28−50=10人で、両方10人・自転車だけ22人・部活だけ18人・どちらでもない0人と割り振れる。最大は部活動の28人が全員自転車通学のときで28人、両方28人・自転車だけ4人・部活だけ0人・どちらでもない18人と割り振れる。0人以上とするのは 32+28=60 が50人に収まらないので不可能。32人以下とするのは、部活動が28人しかいないので不可能。4人以上とするのは 32−28 の差を最小と取り違えたミスで、両方が4人だと自転車だけ28人・部活だけ24人となり合計56人で50人に収まらない。
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演習:この章の問題を解く ランダム出題の演習ツールです(JavaScript が有効な場合に動きます)。上の「確認問題」はそのままでもすべて読めます。
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