報告・連絡・相談の説明として適切なものはどれか。
- 報告は、指示を出した人に結果や経過を返すことをいう
- 報告は、関係者全員に事実を知らせることをいう
- 連絡は、判断を仰いで助言を求めることをいう
- 相談は、指示を出した人に結果を返すことをいう
正解と解説
報告は指示者へ結果や経過を返すこと、連絡は関係する人に事実を知らせること、相談は判断や助言を求めること。三つは宛先と目的が違う。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
ビジネス BUSINESS BASICS
報告・連絡・相談は似ているようで宛先も目的も違います。指示を正確に受け取り、正確に返すところから仕事は始まります。
報連相は、報告・連絡・相談の頭をつないだ言葉です。報告は指示を出した人に対して結果や経過を返すこと、連絡は関係する人に事実を知らせること、相談は判断に迷ったときに意見や助言を求めることをいいます。要点は宛先が違うことで、報告は上へ、連絡は横や周囲へ、相談は上司や先輩へ向かいます。「言ったつもり」でいちばん多い失敗は、上司には報告したが関係部署に連絡していなかった、という取りこぼしです。
報告は結論から述べます。「A社の件ですが、納期を1週間延ばしてほしいと言われました。理由は先方の部材の遅れです。当方への影響は…」という順です。経過から話し始めると、聞き手は結論を待ちながら情報を抱えることになり、判断が遅れます。そして、悪い知らせほど早く伝えるのが鉄則です。時間がたつほど選べる手が減るので、解決していなくても「まだ解決していませんが」と前置きして事実を出します。上司がいちばん困るのは、締切当日に初めて問題を知らされることです。
指示を受けるときは、呼ばれたらまずメモと筆記具を持って行きます。話は最後まで聞き、途中で口をはさまないのが基本ですが、聞き終えたら5W2H、つまり、いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どのように・いくら、の抜けを確かめます。とくに期限と、どこまでやるのかという成果物の形は必ず確認します。「なるべく早めに」と言われたら、こちらから「本日中でよろしいでしょうか」と具体的な日時を示して合意します。最後に要点を復唱し、席に戻ったらメモを整理して着手の予定を決めるところまでが一連の作業です。
在宅勤務では、席が近ければ自然に伝わっていたことが伝わりません。作業を始めるとき、区切りがついたとき、終わるときに短く共有する。チャットは相手が読む時間を選べる利点がある反面、急ぎの用件には向かないので電話や会議に切り替える。判断を仰ぐ相談は文字だけで長く往復せず、短い通話にする。この三つの切り替えができると、離れていても仕事は回ります。一方で通話は記録が残らないので、決まったことは必ず文字にして共有します。録画があっても、探すのに時間がかかるため要点の文字化は省けません。
| 区分 | 誰に | 目的 | 例 |
|---|---|---|---|
| 報告 | 指示を出した人(上司) | 結果や経過を返して判断してもらう | 作業が終わりました、期日に間に合いません |
| 連絡 | 関係する人(同僚・他部署・取引先) | 事実を知らせて動きをそろえる | 会議の時間が変わりました、明日休みます |
| 相談 | 上司・先輩 | 判断や助言を求める | 二案で迷っています、どちらがよいでしょうか |
指示の受け方 6手順1. 呼ばれたらメモと筆記具を持って行く2. 話は最後まで聞き、途中で口をはさまない3. 5W2H の抜けを確かめる(とくに期限と成果物の形)4. なぜその仕事が必要かという背景も聞く5. 要点を復唱して認識をそろえる6. 席に戻ったらメモを整理し、着手の予定を決める
出典・根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行を整理したものです
複数の仕事を同時に抱えたときの並べ方、進捗の伝え方、そして労働時間と休暇についての法律上の基本を押さえます。
仕事が重なったら、緊急度と重要度の二つの軸で並べます。緊急かつ重要なものが最優先ですが、成果を左右するのは、重要だが緊急でないもの、つまり計画づくり・改善・学習・関係づくりです。ここは先に時間を確保しないと常に後回しになります。緊急だが重要でないもの、たとえばすぐ返せる問合せは、つい先に手をつけてしまいますが、これに埋もれると重要な仕事が毎回締切直前になります。緊急でも重要でもないものは、やめてよいかも含めて上司に相談します。迷うときは、期限だけでなく「遅れたときに誰がどれだけ困るか」で測ると決めやすくなります。
PDCA は Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の四段階を回す考え方です。大切なのは Check を必ず入れることで、やりっぱなしにすると同じ失敗を繰り返します。評価するためには、計画の段階で「何がどうなったら成功か」を数字や状態で決めておく必要があります。目標があいまいなまま実行に移すと、あとから評価のしようがありません。
スケジュールは締切から逆算して組みます。作業時間をすき間なく並べると、割り込みや手戻りで必ず遅れるので、全体の二割程度は余裕として空けておきます。他者の確認や決裁を待つ時間も工程に含めるのを忘れないでください。長い仕事には自分で中間の締切を置き、そこで中間報告をします。遅れそうだと分かった時点で、結論を先に言い、どこまで進んでいて、原因は何で、何が必要で、いつなら出せるかを伝えます。細かすぎる報告は相手の時間を奪うので、節目を決めて出すのがよいでしょう。
労働時間には法律の上限があります。労働基準法は、休憩時間を除き1週間について40時間、1日について8時間を超えて労働させてはならないと定めています(労働基準法 第32条)。これを超えて働いてもらうには、労働者の過半数で組織する労働組合または労働者の過半数を代表する者との書面による協定を結び、行政官庁に届け出る必要があります(労働基準法 第36条)。この協定が一般に36協定と呼ばれるものです。残業は自分の判断で始めるのではなく、会社の定める手続で申請します。休憩についても、労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間を、労働時間の途中に与えなければならないと定められています(労働基準法 第34条第1項)。
年次有給休暇は、雇入れの日から起算して6か月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、継続しまたは分割した10労働日を与えなければならないとされています(労働基準法 第39条第1項)。以後は継続勤務年数に応じて日数が加算されます。取得にあたって理由を説明する義務はありません。ただし、請求された時季に与えることが事業の正常な運営を妨げる場合には、会社は他の時季に与えることができます(同条第5項)。実務としては、休む日が決まったら早めに申請し、進行中の案件の状況、不在中の連絡先、対応の方針を関係者に伝えておくのが作法です。
| 区分 | 例 | 扱い方 |
|---|---|---|
| 緊急で重要 | 今日が締切の見積、クレームへの対応 | 最優先で今すぐ着手する |
| 緊急でないが重要 | 計画づくり、改善、学習、関係づくり | 先に時間を確保して計画的に進める |
| 緊急だが重要でない | 短い問合せ、形式だけの会議 | 短時間で片づけるか、任せられないかを考える |
| 緊急でも重要でもない | 目的のはっきりしない資料づくり | やめてよいかを上司に相談する |
遅れそうなときの報告 5手順1. 遅れそうだと分かった時点ですぐ声をかける2. 結論を先に言う(当初の期限に間に合いません)3. 現在どこまで終わっているかを示す4. 遅れの原因と、必要な支援を具体的に伝える5. いつなら出せるかを自分から提案する
出典・根拠:労働基準法 第32条・第34条・第36条・第39条/※ そのほかは公的な定めのない商慣行です
うまくいかないときほど型が要ります。ミスをしたときの初動、人への依頼と断り方、会議の作法、引き継ぎをまとめます。
ミスに気づいたときの初動は、隠さないこと、そしてすぐ上司に伝えることに尽きます。順番は、まず被害の拡大を止める、次に事実を伝える、影響範囲を示す、応急の対応案を出して指示を仰ぐ、最後に原因と再発防止をまとめる、です。原因の分析は落ち着いてからでよく、先に必要なのは被害を止めることです。自分だけで取り返そうとして時間を使うと、その間に影響が広がります。言い訳から入らず「申し訳ありません、こういうことが起きました」と事実を先に出し、推測と事実は分けて説明します。メールの誤送信のように情報の流出につながるおそれがある場合は、自分の判断で相手に連絡する前に、会社としての対応を確認します。
人に仕事を依頼するときは、背景・成果物・期限・分量の四つを伝えます。「これお願い」だけでは、受けた側は何をつくればよいか分からず、やり直しになります。依頼は相手の仕事を増やす行為なので、相手の状況を確かめ、急ぐ場合は理由を短く添えます。自分が忙しい事情を長く述べても、相手の作業内容は決まりません。逆に依頼を断るときは、いきなり「できません」ではなく、恐れ入りますがといったクッション言葉を置き、受けられない理由と、代わりにできること、たとえば別の期限、一部だけ、別の担当者、を示します。安請け合いして期限に落とすほうが、最初に断るよりずっと迷惑がかかります。
会議は、開く前に目的とアジェンダを配ることで質が決まります。アジェンダには議題、各議題の所要時間、その会議で決めたいことを書き、資料は事前に送ります。会議中は発言だけでなく決定に至った理由も記録し、終わりに決定事項と宿題を読み上げて確認します。議事録に必ず要るのは、日時と場所、出席者、議題、決定事項、宿題、次回予定です。宿題は、誰が・いつまでに・何をするかの三点がそろって初めて機能します。結論が出なかった議題も、未決であることと、誰がいつまでに詰めるかを残しておかないと、次の会議で同じ議論を繰り返すことになります。議事録は早いほど価値が高いので、当日中の共有を目安にします。
引き継ぎは、後任が自分に聞かなくても仕事が回る状態をつくる作業です。担当業務の一覧、進行中の案件とその状況、関係者と連絡先、過去の経緯や注意点、書類やデータの置き場所を引継書にまとめます。口頭だけの引き継ぎは必ず抜けが出ます。とくに「文書に残っていない約束」と「トラブルになりかけた経緯」は、後任がいちばん困る部分なので、必ず書いて残します。
| 項目 | 書く内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 日時と場所 | 開催日時と、会議室かオンラインかの別 | 後から探せるよう表記をそろえる |
| 出席者 | 出席した人と欠席した人 | 欠席者にも共有する前提で書く |
| 議題 | 話し合った項目 | アジェンダの順に並べる |
| 決定事項 | 決まったことと、決まらなかったこと | 未決の事項も必ず書き残す |
| 宿題 | 誰が、いつまでに、何をするか | 三点がそろっていないものは宿題にならない |
| 次回予定 | 次の会議の日時と議題 | その場で決めておくと調整が早い |
ミスに気づいたときの初動 6手順1. まず被害が広がるのを止める(送信・出荷・公開を止める)2. 隠さず、すぐ上司に伝える3. 事実を時系列で説明する(推測と事実を分ける)4. 影響範囲を示す(誰に、どこまで及ぶか)5. 応急の対応案を示して指示を仰ぐ6. 落ち着いてから原因を調べ、再発防止をまとめる
出典・根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行を整理したものです
報告・連絡・相談の説明として適切なものはどれか。
報告は指示者へ結果や経過を返すこと、連絡は関係する人に事実を知らせること、相談は判断や助言を求めること。三つは宛先と目的が違う。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
進行中の仕事でトラブルが起きた。報告のしかたとして適切なものはどれか。
悪い知らせほど早く伝えるのが原則。時間がたつほど打てる手が減る。未解決でも、事実と現状、考えられる対応案を添えて早く出す。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
上司への口頭報告の組み立て方として適切なものはどれか。
結論を先に置くと、聞き手はその後の情報を判断材料として整理できる。経緯から入ると、結論が出るまで判断を保留させることになる。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
上司から指示を受けるときの行動として適切でないものはどれか。
記憶だけに頼ると抜けや取り違えが起きる。メモを取り、復唱して認識をそろえ、席に戻ってメモを整理するところまでが指示の受け方。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
指示を受けた際の確認項目のうち、5W2H に含まれないものはどれか。
5W2H は、いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どのように・いくら、の七つ。誰の紹介かは含まれない。とくに期限と成果物の形は必ず確認する。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
「なるべく早めにお願い」と指示された。対応として適切なものはどれか。
「早め」の感覚は人によって違うので、こちらから具体的な日時を示して合意する。あいまいなまま進めると、遅いと言われるか、急ぎすぎて品質を落とすことになる。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
会議の開始時刻が変更になり、上司には報告済みである。次にとるべき行動として適切なものはどれか。
報告と連絡は宛先が違う。上司への報告で終わらせると、関係者に事実が届かない。事実を知らせる連絡は、影響を受ける人全員に届ける。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
判断に迷う案件が出てきたときの行動として適切なものはどれか。
相談は判断や助言を求める行為。丸投げにせず、状況と選択肢、推したい案とその理由まで用意して持ち込むと、短時間で決まる。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
在宅勤務での報連相について、適切でないものはどれか。
在宅では周囲から様子が見えないため、共有の頻度はむしろ上げる。月末までためると、遅れや行き違いが見つかるのが遅くなる。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
オンライン会議で決まったことの扱いとして適切なものはどれか。
通話は記録が残らず、聞き違いも起きる。決定事項と宿題を文字で残して共有すると、認識のずれを早く見つけられる。録画は探すのに時間がかかるので、要点の文字化を省く理由にはならない。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
緊急度と重要度で仕事を分けるとき、放っておくと後回しになるため、あらかじめ予定に時間を確保しておくべき区分はどれか。
緊急で重要なものは放っておいても手をつける。成果を左右するのは、計画づくりや改善のように緊急でないが重要な区分で、先に時間を確保しないと常に後回しになる。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
PDCA の四段階の並びとして正しいものはどれか。
Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の順。評価を飛ばすと同じ失敗を繰り返すため、計画の段階で何をもって成功とするかを決めておく。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
1か月かかる仕事を任された。進め方として適切なものはどれか。
長い仕事は途中で方向がずれる。中間報告を入れると早い段階で修正できる。細かすぎる報告は相手の時間を奪うので、節目を決めて出すのがよい。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
締切に間に合わないと分かった。上司への伝え方として適切でないものはどれか。
当日に告げられると上司は手を打てない。分かった時点で、結論・進捗・原因・必要な支援・提出できる日時を伝えるのが正しい順序。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
1週間後に休暇を取ることが決まった。休む前の準備として最も適切なものはどれか。
休暇は権利だが、仕事は止まらない。進行中の案件・期限・連絡先・判断の代わりを誰に頼むかを書き出して共有しておくのが基本。休暇中に自分が対応する前提にすると、休暇の意味がなくなるうえ、連絡がつかないときに誰も動けない。直前まで伏せるのは、周囲が備えられないので最も避けたい。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
法定の労働時間を超えて労働させるために必要な手続として正しいものはどれか。
労働基準法 第36条の定めで、この協定が一般に36協定と呼ばれる。書面による協定と行政官庁への届出の両方が必要で、口頭の許可や本人の同意だけでは足りない。
根拠:労働基準法 第36条
年次有給休暇を申請するときの進め方として適切なものはどれか。
早めに出すほど調整の幅が広がる。法律上、取得の理由を申告することは要件ではないが、日程が業務と重なるときに相談するのは実務上の作法。同僚の取得状況は自分の権利とは関係がない。一方的な事後通知は、引き継ぎができず周囲が困る。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
年次有給休暇の請求に対する会社の対応について、労働基準法上正しいものはどれか。
労働基準法 第39条第5項は、有給休暇は労働者の請求する時季に与えなければならないとしたうえで、事業の正常な運営を妨げる場合に限り他の時季に与えることができると定める。理由による拒否や一律の不許可は認められない。
根拠:労働基準法 第39条
残業が続いて手が回らなくなってきたときの行動として最も適切なものはどれか。
一人で抱えたままにするのが、いちばん取り返しがつかなくなる。何にどれだけ時間がかかっていて、どれが遅れそうかを数字で伝えると、上司は順番の入れ替えや応援の判断ができる。無断で人に回す・直前まで黙るのは、いずれも周囲の選択肢を奪う行動。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
締切のある仕事のスケジュールの立て方として適切なものはどれか。
割り込みや手戻りは必ず起きるので、余裕のない計画は必ず遅れる。他者の確認や決裁を待つ時間も工程に含めて逆算する。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
仕事でミスに気づいたときの初動として適切なものはどれか。
先に必要なのは被害を止めることと、上司へ早く伝えること。原因の分析は落ち着いてからでよい。自分で取り返そうとしている間に影響が広がる。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
取引先向けのメールを別の会社へ誤送信した。最初にとるべき行動として適切なものはどれか。
誤送信は情報の流出につながるおそれがあり、会社として対応を決める必要がある。個人の判断で先に連絡すると、かえって事態を複雑にすることがある。事実、送信した内容、宛先を正確に伝える。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
同僚に作業を依頼するときに伝える事項として、優先度が低いものはどれか。
受ける側が必要とするのは背景・成果物・期限・分量。自分の事情を長く述べても相手の作業内容は決まらない。急ぐ場合は理由を短く添える。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
手が空いておらず依頼を受けられないときの伝え方として適切なものはどれか。
安請け合いして期限に落とすほうが迷惑がかかる。クッション言葉を置き、受けられない理由と、別の期限や一部だけなら可能といった代案を示す。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
会議のアジェンダに書く内容として適切でないものはどれか。
アジェンダは、参加者が準備して臨めるようにするための文書。議題・所要時間・決めたいことを事前に共有し、資料も先に送る。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
議事録に必ず記載すべき事項として適切なものはどれか。
議事録の要は決定事項と宿題。宿題は担当者・期限・内容の三点がそろって初めて機能する。決まらなかったことも残しておく。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
会議で結論が出なかった議題の扱いとして適切なものはどれか。
未決を残さないと、次の会議で同じ議論を繰り返す。何が決まっていないか、誰がいつまでに詰めるかまで書いておく。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
担当を交代するときの引き継ぎとして適切なものはどれか。
口頭だけでは必ず抜けが出る。とくに文書に残っていない約束や、トラブルになりかけた経緯は後任がいちばん困る部分なので、引継書に書いて残す。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
定時後も作業を続ける必要が生じたときの行動として適切なものはどれか。
法定労働時間を超える労働には労使協定と行政官庁への届出という前提があり(労働基準法 第36条)、会社は労働時間を把握する必要がある。申請せずに残る、記録を残さない、持ち帰るのは、いずれも避ける。
根拠:労働基準法 第36条(法定労働時間を超える労働の前提)/※ そのほかは公的な定めのない商慣行です
仕事の依頼を引き受けるときに確かめる事柄として、優先度が最も低いものはどれか。
引き受けた時点で決めておくべきなのは、何を、いつまでに、どの形で出すか、迷ったら誰に聞くか。依頼の経緯は分かれば役立つが、無くても作業は始められる。逆に期限と成果物の形が曖昧なまま進めると、出してから作り直しになる。
根拠:※ 公的な定めはありません。広く通用しているビジネス慣行にもとづく問題です
ランダム出題の演習ツールです(JavaScript が有効な場合に動きます)。上の「確認問題」はそのままでもすべて読めます。
※ 解説は学習用の情報提供です。最新の出題範囲・制度は必ず公式発表をご確認ください。
※ 敬語は文化庁「敬語の指針」(平成19年文化審議会答申)に沿っています。マナーの慣行は広く一般に通用する形を紹介するもので、業界・会社により異なる場合があります。